神栖店の屋外で長年使用し、廃棄を考えていたアジアンランプですが、ペンキ塗りと電球ソケットを設置して屋内インテリアとして復活することができました。

補修前

長年風雨にさらされ、このように汚れていました。 しかし、これは無垢の高級チーク材ですし、あらためて見るとタイ職人の腕のすごさが分かり補修に挑戦することとしました。

補修前の状態です

アサヒペン スーパーコート塗料

実は最初、浸透型のオイルステインで木目を生かした塗装に挑戦しましたが発色がうまくいかず失敗。 そこで被膜型のアサヒペン スーパーコート塗料でリカバリーしてみたらうまくいきました。 

色はカーキー、細かいところが多くて100均5本入り絵の具の筆が大活躍です。

右側が1回塗りが終わった状態
3回塗りが終わった状態

電球ソケットで光の演出!

陶器製の電球ソケットと電球周りに不燃性の囲いを設置して、電気火災対策を行いつつ、アジアンな間接光の味わいを目指しました。

アジアンランプ ペンキ塗り
電球ソケットを取り付け

現在、鹿嶋店と神栖店に1つずつ展示しています。 なかなか手に入らないタイ産の高級チーク材のものです。 もし興味があればご覧いただけたらと思います。

シャムの国をこれからもどうかよろしくお願いします。

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